満員御礼の中はじまった、朝倉ゆり卒業ライブ。
「もうなんなの!?私」からスタート。
デビューシングル「アイノフシギ」のカップリング曲で、作詞:つんく 作曲:志倉千代丸の強力タッグ、始まりの楽曲。
朝倉ゆりはこの日のために準備した純白のドレスを纏い登場!
2曲目は「女の子たちのbattlefield」。つんく作詞作曲の楽曲として定番のダンスナンバーで会場は一気に最高の熱気に包まれる。
そして「逆境ノンフィクション」と3曲続けて楽曲を披露すると、MCでは卒業用のドレス衣装に歴代メンバー担当カラーの花がついているという秘話を披露。
そして次のブロックでは、「ピコンでメタフィクション」「もっと、ねぇもっと」「GAL的LOVE」「囚われのMirage」をメドレーで披露。
続けて「HAKU-GIN」「リバース」「ミス・ラビット」「Ambitious」と8曲連続で、アニメ、ゲームのタイアップを集めた楽曲達を披露。エラバレシ楽曲の幅広さを感じさせた。
そして、卒業ソロシングルとして発売された「Good luck!」をソロ歌唱。彼女自身が大ファンという山崎あおいさんへラブコールして作詞作曲提供していただいた楽曲を披露。「青春のすべてに 君がいてくれた たぶん幸せ者だよね」「生まれ変わっても 私を選ぶよ 君と出会うこの道がいい」朝倉の想いと歌詞がシンクロし、卒業ソングとして最強の楽曲を披露。フロア中に赤のペンライトがあふれた。
ラストスパートは5thシングルカップリング、つんく作詞作曲のキュンとする楽曲「Is this Love?片思い」。そして、盛り上げ楽曲「チェッカーフラッグ・ラブ」「キミをつくる全ての要素」「future to shine」を続けて披露、ラストはデビュー曲「アイノフシギ」で本編を締めくくった。
アンコールで朝倉が再度登場すると、自身の想いを手紙で伝える。
そして、ソロシングルの「Sing for」を披露。
続けて「Good luck!」をエラバレシ全員で歌唱。この楽曲は朝倉ゆりの想いを引き継ぎ、エラバレシverとして歌い継ぐことを発表した。
「みんなの未来が輝いていますように!」最後は卒業メンバーであり、エラバレシにとって、かけがえのない仲間、浜口藍子作詞の「Here we go!」。
キラキラと輝く笑顔でラストを歌い終わった。
終始、朝倉ゆり自身のとても温かい皆から愛される人柄が感じられる、素敵な空間が繰り広げられた卒業ライブとなった。
<セットリスト>
1.OPSE
2.もうなんなの!?私
3.女の子たちのbattlefield
4.逆境ノンフィクション
MC
5.ピコンでメタフィクション
6.もっと、ねぇもっと
7.GAL的LOVE
8.囚われのMirage
9.HAKU-GIN
10.リバース
11.ミス・ラビット
12.Ambitious
MC
13.Good luck!(朝倉ゆりソロ)
MC
14.Is this Love?片思い
15.チェッカーフラッグ・ラブ
16.キミをつくる全ての要素
17.future to shine
18.アイノフシギ
EN1.Sing for(朝倉ゆりソロ)
EN2.Good luck!(エラバレシver)
MC
EN3.Here we go!
<配信アーカイブは27日まで>
朝倉ゆり卒業ライブの配信は27日まで!
こちらのリンクから:https://standup.zaiko.io/item/346031
エラバレシ:https://twitter.com/erabareshi
朝倉ゆり「Good luck!」https://amzn.to/38fIfcP