♡ハッピーなHカップ♡
♡バクステのマシュマロガール♡
バクステ外神田一丁目11期生
すずみあすか ですっo(^-^)o☆
第3回目のプロレス愛のコーナーです♡
今回は先日9月4日に開催された
メットライフドーム試合を観戦したので
その時の事についてお届けしていきます☆
どの試合も良い試合で全てお届けしたい
気持ちはあるのですが今回はやっぱり!
第5試合 そう、メインイベントについて
じっくりお届けしたいと思います(^^)☆
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まずはじめに。今回のコラムに出てくるベルトの種類、そして現在手にしている選手(チャンピオン)について書きますね!
↓ 10月1日現在のベルト&チャンピオン↓
●IWGP世界ヘビー級王座●
鷹木信悟選手(6月8日に初IWGP戴冠)
●IWGP USヘビー級王座●
棚橋弘至選手(8月14日に初戴冠)
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本題に入る前に最近の新日本プロレスで起きた事について。
まず上にも書いたとおり6月8日にIWGP世界ヘビー級王座かけて戦いオカダ・カズチカ選手を破り鷹木信悟選手が第3代王者に輝きました。
そして王者として次にIWGP世界ヘビー級ベルトをかけて戦う相手として飯伏幸太選手を指名。場所は7月25日の東京ドーム大会に決まりました。
しかしその後飯伏選手はワクチンの副反応の為試合を欠場に。そしてさらに誤嚥性肺炎を発症してしまい欠場続きとなってしまいます。
出場する予定で対戦カードは変わっていなかったのですが、医師の診断のもと飯伏選手は7月25日東京ドーム大会を当日欠場するという事になってしまいました。体の事がやはり1番大事なのでこの判断は懸命だったと私は思います。
そしてこの東京ドーム大会で飯伏選手の代わりに急遽出場したのは新日本プロレスのエース 棚橋弘至選手でした。そして試合では棚橋選手は敗戦、鷹木選手がベルトを防衛という結果になりました。
その後8月14日に棚橋選手はIWGP USヘビー級王座をかけ米国大会にてランス・アーチャー選手と戦い見事勝利!日本人で初めてIWGP USヘビー級のベルトをまいた選手となりました(^_^)
そして9月4日メットライフドーム大会に飯伏選手の復帰試合が組まれました!
こちらの試合が組まれた経緯は棚橋選手にあります。棚橋選手はIWGP USヘビー級王座 チャンピオンに輝いたのちに、IWGP USヘビー級のベルトをかけて次期挑戦者に飯伏選手を指名。という事で今回の試合が行われる事になりました!☆
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ここからがやっと本題です!
そんな飯伏選手の復帰戦が9月4日
メットライフドームでのメイン試合!バッチリ見届けて来ましたのでレポートさせて頂きます(^ ^)
久しぶりの試合を噛み締める様子が伝わります。
試合開始前から飯伏選手の目には涙が
本人の中で色々と思う所や考える事が本当に沢山あっただろうなと考えると、見ているこちらも貰い泣きしそうになる光景でした。
そしていよいよ現IWGP USヘビー級王座チャンピオン 棚橋選手の入場です!
エースの入場はやっぱり華があって会場が盛り上がるのがすごく伝わります(^-^)
そして沢山の拍手の中、試合が始まりました。
欠場が続いていたもののブランクを感じさせない飯伏選手の華麗な飛び技。よく翼が生えてると比喩されますが本当に翼が生えたように見えます(^ ^)
滾る!
そしてカミゴェ!
復帰戦とは思えない動きを見せた飯伏選手でしたが…、やはり新日本プロレスのエース 棚橋選手の壁は高かったのです。
写真ブレブレ…ハイフライフローって写真におさめるの難しいんですよね…(TT)
結果として17分47秒の試合の末、ハイフライフロー→片エビ固めで棚橋選手の勝利!IWGP USヘビー級初防衛に成功となりました。
試合後に棚橋選手へ感謝の気持ちを伝える飯伏選手
そして勝利のエアギター☆
今回の試合は飯伏選手にとっては復帰戦尚且つタイトルマッチという大切な試合。棚橋選手にとっては初防衛をかけた大切な試合。お互いが強い思いを抱き臨んだ試合だったかと思います。
会場もどちらかを応援するというよりかは、双方を応援している人が多く全体で一体感が生まれていた印象を受けました。それは会場にいる殆どの人が飯伏選手に対して「おかえりなさい」という気持ちを持っていたからこその一体感だったのかなと感じます。
プロレスラーという仕事はやはり怪我をする機会も多く怪我が原因で欠場する選手も多いです。また今回のように病気を患い欠場を余儀なくされる選手も少なくありません。
怪我や病気でリングに上がることが出来なくなってしまう選手も沢山いる中、飯伏選手が回復してまたこうして再びリングに立ってくれた事。会場全体が飯伏選手の復帰を待ち望んでいた事。そしてその復帰戦の場を棚橋選手が作ってくれた事。
全てが優しさと希望に溢れていて会場は暖かい空気に包まれていました(^ ^)
プロレスってこういう感動もあるんだなと感じて改めてやっぱり私はプロレスが大好きだなあと再認識しました。
プロレスを沢山の人に知ってもらえるように、好きになってもらえるようにと戦っている選手をこれからも応援し続けたいと感じました。
まだまだ夢の途中!
これからも道は続いていきます。
プロレスの未来は明るいですね☆