♡ハッピーなHカップ♡
♡バクステのマシュマロガール♡
バクステ外神田一丁目11期生
すずみあすか ですっo(^-^)o☆
第2回目のプロレス愛のコーナーです♡
まず新日本プロレスに詳しく無い方でも
これから書く内容が少しでもわかるように軽くだけ新日本プロレスについての説明をします(^_^)♡
「新日本プロレス」というのは団体名です。
新日本プロレスは大きく分けて6つのユニットにわかれています☆
①本隊(ほんたい)
②CHAOS(ケイオス)
③鈴木軍(すずきぐん)
④BULLET CLUB(バレットクラブ)
→通称:バレクラ/バレット
⑤Los Ingobernables de Japón
(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)
→通称:ロスインゴ/L.I.J
⑥UNITED EMPIRE
(ユナイテッド・エンパイア)
→通称:エンパイア/帝国
(※以下通称で書かせて頂きます!)
他にもタッグで名前が付いていたりとか色々ありますが、大きく分けるとこの6つになります。
ちなみにベビーフェイス(善)が本隊とCHAOS、ヒール(悪)が鈴木軍とバレットとエンパイア、どちらでもないのがロスインゴという形です。
この6つのユニットの軍団抗争が新日本プロレスの見どころの1つかなと私自身は思っております(^_^)☆
〜〜〜〜
では本題!
今回は少し前の4月4日に行われた大会
SAKURA GENESIS (サクラジェネシス)!
観戦してきたのでレポを書きますねっ☆
SAKURA GENESIS(サクラジェネシス)は2016年までは、INVASION ATTACK(インベーションアタック)という名前で開催されておりました!
毎年、両国国技館にて開催されています☆
今年の対戦カードは以下の通りでした!
☆ーーーーーーー☆ーーーーーーー☆
◼️2021.4.4 njSG 対戦カード◼️
第一試合
DOUKI選手/ザック・セイバーJr選手/タイチ選手 VS 邪道選手/タンガ・ロア選手/タマ・トンガ選手 (鈴木軍VSバレット)
第二試合
YOSHI-HASHI選手/石井智宏選手/後藤洋央紀選手/オカダ・カズチカ選手 VS ディック東郷選手/石森太二選手/高橋裕二郎選手/KENTA選手/“キング・オブ・ダークネス”EVIL選手 (CHAOS VS バレット)
第三試合
鷹木信悟選手/SANADA選手/内藤哲也選手 VS ジェフ・コブ選手/グレート-O-カーン選手/X (ロスインゴ VS エンパイア)
第四試合
小島聡選手/棚橋弘至選手 VS バッドラック・ファレ選手/ジェイ・ホワイト選手 (本隊 VS バレット)
第五試合 60分1本勝負
【IWGPジュニアタッグ選手権試合】
(チャレンジャー)SHO選手/YOH選手 VS (第64代チャンピオンチーム)金丸義信選手/エル・デスペラード選手 (CHAOS VS 鈴木軍)
第六試合 60分1本勝負
【IWGP世界ヘビー級選手権試合】
(初代チャンピオン)飯伏幸太選手 VS (チャレンジャー/NJC2021優勝者)ウィル・オスプレイ選手 (本隊 VS エンパイア)
☆ーーーーーーー☆ーーーーーーー☆
〈第三試合〉
ここではUNITED EMPIREというユニットに新メンバーが元々入る事が決定していて、この試合で登場して会場のお客さん達は初めて新メンバーが誰なのかを知れるのでドキドキして見ていました!(対戦カードのXの部分が新メンバーという事です。)
そして新メンバーはこの選手!
アーロン・ヘナーレ選手でした!
ヘナーレ選手は元々本隊に所属していたのですが、まさかのヒール転向でUNITED EMPIRE入り!これからの活躍が楽しみです(^_^)☆
この試合はヘナーレ選手がStreets of Rage→体固めでSANADA選手からとる形で終えました。
ここからロスインゴとUNITED EMPIREの因縁が出来て、どんな試合が繰り広げられて行くのか… すでにワクワクしますね♡
〈第四試合〉
この試合はタイトルが掛かっているとかではないのですが、本当に良い試合でした(T T)♡
小島聡選手の剛腕ラリアット!
棚橋弘至選手のハイフライフロー!☆
この日は朝から曇っていて試合が終わる頃には雨が降っていてあまり天気が良くなかったのですが、そんな中で澱んだもの全てを払い除けるような2人の正義感ある格好良い試合スタイル!
ヒーローショーでも観ているかのような気持ちになっていました(^^)笑 私自身本隊が一番好きなので、小島選手と棚橋選手がフルパワーで動き活躍する姿は本当に観てて楽しかったです!皆さんにもこの感じを味わって欲しい…!
大きめの会場での試合はプロレス初心者さんや、お子様連れの方も多いのでそういった方にも「プロレスってこんなに楽しいんだ!」「プロレスってこんなに格好良いんだ!」と思って楽しんで頂ける試合だったのではないかと思います☆
〈第五試合〉
この試合はIWGPジュニアタッグ選手権といって、体重100キロ未満の選手同士でタッグを組んでベルトをかけて戦うという試合内容です。
第64代チャンピオンチームの金丸選手とデスペラード選手に立ち向かっていったのは、SHO選手と左膝負傷により9ヶ月もの長期欠場をしてこの日試合復帰をしたYOH選手です☆
チャンピオンチームの息のあった連携プレー。デスペラード選手の体の柔らかさを活かしたしなやかな技。金丸選手の上手すぎる受け身。
そして9ヶ月のブランクを感じさせないYOH選手の軽い動き、そしてSHO選手のジュニアとは思えない重い打撃。
ジュニアの選手ならではの試合が繰り広げられこの試合もまた面白かったです。個人的には金丸選手の受け身の上手さ綺麗さに注目して頂きたいです(^-^)♡ (私は基本受け身が上手い選手が好きになる傾向があるので…)
この試合はYOH選手が新技のDIRECT DRIVE→エビ固めで金丸選手からとる形となり、チャンピオンチームが初防衛に失敗。SHO選手とYOH選手が新チャンピオンになりました!
そしてYOH選手はシングルのベルトにも挑戦表明!(現在デスペラード選手が持つIWGPジュニアヘビー級のベルトをかけて戦いたいと宣言したという意味です)
明日6月7日(月)の大阪城ホールの第3試合にてIWGPJr.ヘビー級シングルのベルトをかけた戦いがありますのでこちらも見逃せません☆
ここからタッグでベルトを防衛していくのか、はたまた新たに現れる挑戦者にベルトを取られてしまうのか… 要注目ですね!
〈第六試合〉
この試合はIWGP世界ヘビー級という新しく出来たばかりのベルトを掛けた戦いでした。
初代チャンピオンは飯伏幸太選手!
そしてチャレンジャーは先日行われていた2021年のNEW JAPAN CUP優勝者ウィル・オスプレイ選手です。
いや〜〜〜〜〜………
この試合はね、本当に良い試合でした。
言葉で伝えるのは難しいんですけどね。
このIWGP世界ヘビー級という新設されたばかりのベルトには色々な選手の歴史や想いが込められています。IWGPヘビー級とIWGPインターコンチネンタル級という2本のベルトを統一して出来上がったのが、IWGP世界ヘビー級というベルトです。
二冠統一に関しては様々な意見がありましたが私個人の見解では時代は移りゆくものであり、その流れゆく時代の中で“変わるもの” “変わらないもの”があると思っています。ベルトの形や仕様に関しては”変わるもの“であり、刻まれた歴史は“変わらないもの”なのかなと思っています。
IWGP世界ヘビー級というベルトは、ヘビーのベルトやインターコンチのベルトを巻いてきた歴代の選手たちの歴史が刻まれた最高峰のベルトだと私は思っています(^_^)
そしてこのベルトを掛けた初の防衛戦!
飯伏選手を応援している私としては
是非とも防衛してほしかったのですが…
結果として勝者はオスプレイ選手。初防衛戦で防衛に失敗してしまいベルトを奪われてしまいました。
私は23歳でれっきとした大人ですが、会場で今年のドームぶりに普通に悲しさと悔しさで1人で大泣きしました(T T)笑
この2人の試合はプロレス初心者さんにもオススメ出来る試合内容かと思います!理由は“誰が見ても分かるすごい動き”を2人とも出来るからです☆
例えばこんな…
すごくないですか!?こんな人間離れした試合が出来るのはこの2人ならではですね(^^)
プロレスラーはみんな超人的すごさがあって非現実的なのですが、その中でも飯伏選手とオスプレイ選手は所謂ヤバい試合スタイルです。
プロレスを見たことがない人だと技の名前や技の決まり具合がわかりづらいかもしれませんが、この二人の試合は特にプロレスを知らなくてもわかるようなすごい技が多いので初心者さんにもおすすめです☆
〜〜〜
この試合で王者に輝いたオスプレイ選手なのですが…
先日首を負傷してしまい治療の為母国へ帰国。そして王者を返上という形になってしまいました。という事で新日本プロレス最高で最強のベルトIWGP世界ヘビー級は現在空位!
明日6月7日の大阪城ホールメイン試合にてIWGP世界ヘビー級を掛けて、オカダ・カズチカ選手と鷹木真悟選手の試合が行われます!ドキドキですね(O_O)!
そして明日のセミファイナル!
4.4でベルトを失った飯伏幸太選手とジェフ・コブ選手のスペシャルシングルマッチも行われます。
私としてはやっぱり応援している選手に勝ってさらに上を目指して欲しい所です…!今回もまた狂気的な超人同士なのでどんな試合になるか楽しみです(><)☆
またベルトを手にできる日が来ますように!
またコラム更新するので
読んで下さると嬉しいです\(^^)/
次回もお楽しみに〜☆