Next☆Ricoの新メンバー、チェリーパープル担当“めいめい”こと彩本芽生です！
先日、日本名門酒会さん主催の試飲会に参加させていただきました！
日本名門酒会とは、「良い酒を佳い人に」をスローガンに、全国約120社の蔵元が丹精こめて造った良質な日本酒を、全国1,500店以上の酒販店を通して届けているボランタリー組織です。
そんな日本名門酒会さんが主催する「季節の味わい」試飲会。今回は【今、美味しい《夏の生酒》2025】の回に特別にご招待いただき、アイドル“唎酒師”として参加してきました！
初めて試飲会に伺いましたが、会場に入った瞬間、日本酒の種類の多さに圧倒されました！
ビルの1フロアが丸々会場で、壁際にはなんと100種類以上の日本酒がズラリ！
日本酒が大好きな私は、この光景にテンションが一気に上がりましたが、「こんなにたくさん試飲できるかな…」と少し不安にもなりました。
そんな中、参加者の皆さんが、テイスティングした日本酒を別のカップに吐き出しているのを見てビックリ！
「えっ、日本酒って飲まないの！？」と驚きましたが、試飲会では必ずしも飲む必要はないそうです。
テイスティングでは、少量を口に含み、飲み口や鼻から抜ける香りをチェック。
舌全体に広げて、甘味・酸味・旨味・苦味といった味わいも確認します。
唎酒師の試験でも実践しましたが、テイスティングでは、視覚（外観）、嗅覚（香り）、味覚（味わい）、聴覚（発泡性）、触覚（温度）と五感をフル活用することが大切です。
また、たくさんのお酒を飲みすぎると酔ってしまうだけでなく、舌が疲れて繊細な味わいを感じ取れなくなることも…。
そのため、少量だけテイスティングして、あとは吐き出す方法が推奨されていました。
試飲会では、水分補給や休憩スペースも用意されていて、しっかり舌と体を休ませられる工夫もされていました。
さらに、会場では日本酒の保存管理も徹底されていて、蓋も液漏れ防止仕様に変更されていたり、酸化防止にも細心の注意が払われていたり、ひとつひとつ日本酒のことを思っていて、唎酒師の資格を取っただけでは知りえなかった事を、たくさん学ばせていただきました！
今回、このような貴重な体験ができたこと、本当に嬉しく思います！
このまま、試飲したお酒たちの感想もお伝えしたいところですが、
そのお話は、次回のコラムでじっくりご紹介します。お楽しみに！
今回お邪魔した日本名門酒会さんの詳しい情報はコチラから！
▶HP
https://www.meimonshu.jp
▶X
https://x.com/meimonshu
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彩本芽生
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